ファンタジー
歴史物
その他 (純文学??)



ファンタジー


ロードス島戦記 作者 水野 良 出版社 書川スニーカー文庫
あらすじ
魔法王国の滅亡より戦乱が絶えない「呪われた島ロードス」。千年王国アラニアの北の村ザクソンから、世をうれう若者たちが旅立つ。そしてその行く手には灰色の魔女カーラの影が。数あるファンタジー小説の中でもバイブル的存在。
感想
初めて読んだファンタジー小説です。それから色々な小説を読みましたが、ロードスは今でも私の中ではベストです。クラシックRPGとでも言うのでしょうか。不可侵の何かを感じます。お笑いではなく本当の文学として読める、すらっとした小説です。
世界観もしっかり設定してあり、また読み取りやすいですね。あれだけ、完成度の高い完全創作の世界も珍しいと思います。RPGお馴染みの精霊や、妖精も大量に出てきますから、ファンタジー物を書く(描く)人には手放せない1冊です。
全ての作品を差し置いて真の一押し。綺麗で読みやすい文体と、幻想的な世界はRPGに興味がない方でも十分楽しめるでしょう。そこからRPGにはまるという可能性も大な、一作です。挿絵はタッチが、これまた綺麗な絵出渕さん。
備考
一応、本編は完成したようですが続編、又は第2部が始まっています。外伝あり。
大昔にビデオ化されましたね。やっぱりかなりクラシック。あれは未だに綺麗だな〜と思います。一昨年あたりにTVでやってたあれは、失格。
テーブルトークRPGも文庫で出てますね。


ロードス島伝説 作者 水野 良 出版社 書川スニーカー文庫
あらすじ
ロードス島戦記の外伝として、戦記より30年(でしたか?)前の戦いを書いた物です。
突如現れた魔神達によって滅ぼされた国の王子、ナシェル。国を失いながら、魔神滅亡をかけてその傑出した才能を開花させていく。若き六英雄達が、百の勇者達がナシェルの元に集う。ロードスの滅亡をかけた戦いが始まる。
感想
戦記とは別のフインキを持った一作です。戦記は0から始まるような設定なのですが、伝記はすでに100のものが徐々にその正体を見せていくような完成されたストーリーです。目的どうり英雄伝となっています。スト―リー的にはすべてが書かれたよう(書かれてますが)に話が進んでいって、最後に大きなどんでん返しといった感じですね。
そのせいか、登場人物が話の中でどんどん成長していくというということがないですね。六英雄達は戦記での主人公達とは格が違うなと思いましたよ。戦記の主人公達は人間味あふれて、探せば何処かにいそうな感じですが、伝記の登場人物たちは、余り現実にはいそうにない、高貴で飛びぬけた人たちばっかです。
これを読む時は常にどこかでファンファーレが鳴っているような気がします。
備考
本編で話が完全に終わってないので、続きが外伝として出ています。他にも本編補足の形で外伝あり。漫画でも何か出てたような、、、。


スレイヤーズ 作者神坂 一 出版社 富士見ファンタジア文庫
あらすじ
暴走魔道小説。極道無比、力こそ全てがモットー(?)な一作。皆様ご存知、盗賊殺しの女魔道士リナ=インバースが呪文をビシバシ操って、悪=魔族、盗賊、その他リナの行く手をさえぎるもの全てを片っ端から倒していく豪快なストーリーです。脳みそくらげ凄腕剣士ガウリイとの恋愛付き。(?!)
感想
とりあえず、読むとスカッとする一作。世界観もしっかりしてて、しかも分かりやすいし。1人称なのも手伝って、等身大なキャラたちが動き回りますね。個人的にあの意味深な呪文が好き。
備考
TV化されたし、漫画、ガイドブックいろいろ出てます。映画も5本くらいあるのでは?


三剣伝説 作者 ひかわ 玲子 出版社 書川スニーカー文庫 
あらすじ
精霊の恵みを失った世界に、三降りの剣が存在する。それぞれ火、水、土の精霊の力を宿し、精霊に愛された子でなくては手に入れられない剣。三降りの剣が揃った時、世界は変貌のときを迎えると言う。そして今、三人の精霊の子が地上に存在していた、、、。
感想
イラストが出渕さんだったので読み始めたのですが、これもなかなかクラシックなRPGでした。ファンタジーでしたが、珍しく「魔法」が出てきませんでしたね。主人公の成長ぶりがみていて嬉しかった。ロードスが好きな人は楽しめること間違いなし。
備考
同じ世界観で新シリーズ出てます。


指輪物語 作者 J. R. R. トールキン 出版社 評論社
あらすじ
「一つの指輪は、すべてを統べ、
  一つの指輪は、すべてを見つけ、
  一つの指輪は、すべてを捕えて、
   くらやみのなかにつなぎとめる。
 影横たわるモルドールの国に」
魔王(?)との魔法の指輪をめぐっての戦い。クラシックファンタジー。遥か昔に力ある指輪が魔王によって作られた。一度は倒れた魔王がふたたび指輪を取り戻そうと手を伸ばしてきた。中つ国に住むホビット、エルフ、ドワーフや人間が復活した魔王の「すべてを統べる指輪」を破壊して世界を救おう旅立つ。
感想
ファンタジー好きははまる事間違い無し。私はエルフ大好き人間なのでエルフが大量に出てきてるのでそれだけで幸せです。
結構長い続き物。ついでに登場人物が多いので、しかも似たような名前だし、で混乱するかも
備考
映画化してます


ハリーポッター 作者 J. K. ロウリング 出版社 ?
あらすじ
稲妻形の傷を持つやせっぽちの男の子、ハリーポッター。叔父叔母の家で虐げられながら育ってきた11歳の誕生日。次々と追ってくる謎の手紙、突然現れた大男、、、それは魔法学校への招待状。自分の親は、魔法使いで、闇の帝王に殺されていたこと、自分も魔法使いだことを聞くハリー。そして9月1日、キングスクロスからホグワーツ行きの特急が発車する。
感想
一応子供の本、、、らしいですが。何気に結構ダークでっせ。魔法の世界を結構、細かに書いてあって面白いです。
あのストーリーの理不尽さは私にポッペン先生を連想させましたよ、、、。
備考
映画化してます


卵王子カイルロッド 作者検索中 出版社 富士見ファンタジア文庫
あらすじ
卵からうまれた盆栽が趣味なカイルロッド王子。国中の人間が突然石化した?癖ある仲間、ミランシャやイルダーナフに支えられながら諸悪の権現(?)ムルトのいるタジェナ山脈を目指す。魔物と戦い、人間の暗部を見、悩みながらそれでも、人間を愛する心優しい王子様。そして王子は自分の出生の秘密を知っていく、、、、。
感想
カイルロッド、優しすぎ、、、。妙におじいさんくさいとこあるし。あれだけ落ち込むようなことを見せつけられてよくぐれなかったもんだ。
どんでん返しが山ほどあって、読んでて面白いです。感情移入しやすかった、、、。世の中ってのは理不尽なもんだよな、、、と思います。個人的に。
備考


創竜伝 作者 田中 芳樹 出版社 講談社
あらすじ
東京で平和(?!)に暮らす竜堂兄弟。常人ではない力を持ちながら、仲良く(!)兄弟4人暮らし。事の始まりは、春、末弟余の誘拐。そして、次々と兄弟を狙う事件が起こり、そして竜堂兄弟は自分達の秘密を知って行く。「君たちは、四海竜王の生まれ変わりだ」と。世界全てを巻き込んだ戦いが始まる!中国神話に基づいた、SFファンタジー。
感想
歴史物から、現代的なこと、真面目(?)から、不真面目、全て取り込んだらこんな作品ができるのでしょうか、、、。これを読むたびに政治家不信が煽られます(笑)。あの、世界観のでかさと、キャラクターの強烈さは、素晴らしいですね。色々な意味で、勉強になります。人生の参考にしたいとは思いませんが、人生観や、その辺の根本的な所も付いて来てます。
淡々とした文章の成果、余り感情移入せずに読めています。骨組みががっしりしてるし、文にも張りがあります。一読どころか百読の価値ありです。ちなみに私の一押しは、続さん、、、、。
備考
講談社より、本書と文庫が出ています。本書は、天野さんの挿絵、文庫はCLAMPさんの挿絵です。CLAMPさんの絵でイラストブック出たのかな、、、?


リダーロイスシリーズ 作者 榎木 洋子 出版社 コバルト文庫
あらすじ
日本に住む普通の学生、翔はある雨の日、水銀色の怪物に襲われ、叔父の魔法で異世界に飛ばされる。実は、彼は龍の住む世界の住人であり、魔女にのっとられたミズベ王国の王子だった。守龍を目覚めさせ、氷に覆われた王都をよみがえらす為、魔女を倒す為の戦いが始まる。希望あふれる、ライトファンタジーここに有り。
感想
何処かで読んだことあるような、言ってみればありきたりな設定。ついでに、美形がうようよ(笑)。
非常に読みやすい文体です。伏線も非常に読みやすく貼ってありますので、話の展開も理解し易いです。ただ、読み易過ぎてどんでん返しがどんでん返しになっていない感があり。登場人物に共感がもてるので、かなり感情移入しやすいかと、、、。
龍が至高の存在なので、龍好きにはたまらない話。
備考
続編大量に出てます。同じ世界観で違う話「龍と魔法使い」もあるようです

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歴史物


燃えよ剣 作者 司馬 遼太郎 出版社 
あらすじ
新撰組副長土方が主人公で進められる、長編作。新撰組結成からその崩壊まで、執念にも似た情熱を込めて、剣に生きるその姿を書いた一作。
感想
個人的に血風禄よりこっちの方が好きです。土方さんの、かたくなに守り続けるその信念がいいです。それに比べて近藤が情けない、、、。最初の田舎でのドタバタと、結成当時が面白い。
備考


新撰組血風禄 作者司馬 遼太郎 出版社 
あらすじ
幕末の京都にて新撰組の短編集。真偽見極めがたいコテツに執着する近藤。新撰組の結成、運営に命をかける土方。失恋に泣く沖田。何処か飄々とした斎籐。男たちのドラマが、血と白羽の中で繰り広げられる。
感想
分厚い文庫本でした。短編集なので、色々な時に様々な人物の視点で書かれています。司馬さんはかなり史実に基づいた書き物をする方のようですね。そこがまた気に入ってます。ちなみに私は斎藤さんフェチ(笑)なので、斎藤さんがそれなりに活躍する、3編(名前忘れた)がお気に入り。
備考


梟の城 作者 司馬 遼太郎 出版社 
あらすじ
信長に滅ぼされた伊賀忍者の生き残り、重蔵が、己の存在を賭けて秀吉暗殺に挑む。それに絡んでくるのは同じ出生の忍者たち。忍び達の利害、理想が折り重なる。
感想
司馬さんらしい、生々しい文です。新撰組シリーズに比べて、暗いですね。表舞台ではなく、裏舞台を書いているからでしょうか。やはり、理想追い求める主に男たちのドラマです。新撰組より女の人が活躍するし、キ―ポイントにもなってます。
備考


水滸伝 作者…… 出版社 平凡社 その他色々
あらすじ
幻想水滸伝ではなくって、ほんとの水滸伝の方です。あらすじは各地の豪傑達が集って、腐った政府に反抗する話(笑)。
感想
一番最初に読んだ、中国歴史物です。思ったことは、「人食うのか、、、???」
備考


西遊記 作者 …… 出版社 平凡社 その他色々 
あらすじ
ご存知、三蔵様が悟空や、八戒、悟浄に守られて、天竺へお経を取りにいく話。
感想
水滸伝より読みやすかったです。悟空が物語の中でどんどん、信心高まってくの、気が付いてました?
備考


三国志 作者… 出版社 …
あらすじ
、、、、、、戦争。天下統一を目指せ!!かな?要約すると。
感想
名作ですね。かなりブイブイ読み進みました。だけど最後の方、飽きました。孔明が一人頑張るあたり。もうネタが出尽くしたって感じで、、。ワンパターンに陥ってた。でも、孔明の知略は面白かったです。
備考

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その他


赤毛のアン 作者 出版社 
あらすじ
孤児院からもらわれて来たアン。彼女の楽しい想像力とおしゃべりは周りの人を魅了して行く。その想像力や激しい気性は、トラブルをしょっちゅう引き起こす。そして想像の世界に生きる彼女にも淡い恋もめばえ始める。
感想
面白いです。ブイブイ読み進みました。アンが、固いマリアの心を解きほぐしていく所、不器用な恋、ほのぼのですね。後は、病気の赤ちゃんを救う所、かっこいいです。
備考


あしながおじさん 作者 出版社 
あらすじ
ジュディが、自分のスポンサー、あしながおじさんに向けて書いた手紙形式で話は進みます。大学の中の出来事や、休み中に起こった出来事など、こまやかに楽しくジュディは書いていきます。
感想
手紙形式だって言うところから面白かったです。彼女がほんとにいたらそのオリジナルティーあふれる文は、ほんとに人をひきつけづにやまないでしょうね。最後のどんでん返しがまた、、、。その後にジュディが書く手紙がとってもsweetですね。
備考


アラバマ物語 作者 出版社 
あらすじ
アラバマ州を舞台にしたベストセラー。勝気なスカウトが、その年齢からみた街の事件(裁判)をメインに、学校のこと、家族のこと、ミステリアスな隣人たちのことを語っていく。
感想
学校の英語の授業で使った本です。裁判の内容がレイプに関してなので、日本の教育会だったら絶対に使用を認めないでしょう。
スカウトの勝気な、でも決して生意気とは思わないその語り口が好きです。
備考


おちゃめなふたご 作者… 出版社 …
あらすじ
クレア学園に転校して来たふたごの姉妹。最初は馴染めなかったが、そのうち大の人気者に。いたずら大好きなクラスメイト達と、楽しい学園生活を書いた長編。舞台はイギリス。多分イングランド。
感想
姉が持ってた本です。真夜中のパーティーや、先生へのいたずらから、いじめ、仲間はずれまで、実物大の登場人物が動き回る元気のいい、健康的な作品です。真夜中のパーティー、やりたいなあと思ってました。
備考
TV化されましたね。何年も前に。


シャ-ロックホームズの冒険 作者コナン・ドイル 出版社 
あらすじ
永遠なれ推理小説、、、。お馴染みホームズがそのずば抜けた頭脳を使って、難解な事件を見事に解説してくれます。ロンドンの街(主に)を舞台にホームズと助手又はおまけのワトソン君が活躍します。
感想
コナンさん自身頭いいんでしょうね。これだけのトリックを思いつくなんて。彼、私の行ってる大学出身なんですよ、医学部だったかな?町のはずれに銅像たってます。、、、って感想じゃないじゃん。
備考


はるかなるわがラスカル 作者スターリング ノース 出版社 
あらすじ
北アメリカに住むスターリングは、アライグマの子供をラスカルと名づけ育て始めた。学習能力の高いアライグマは、家にいつも一人のスターリングの生活の一部となる。だが、その賢さがやがて問題を起こす。
感想
自然、特に動物大好き人間の私にとっては、何度読み返しても飽きない一冊です。さらっとした読みあじのどちらかというと、物語より日記に近いですね。読んでいると情景が眼に浮かんできます。
備考

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